自宅にベンチプレスなどのトレーニングマシンを置く時、床にそのまま置くのはちょっとためらいますよね。
特にフローリングの場合、床のキズやヘコみが心配です。
そこでおすすめなのがトレーニングマシンの下に敷けるトレーニングマット・フロアマットです。
キズや汚れ防止はもちろん防音にもなります(マシンを置く場合は必ずサイズをチェックしましょう)。
しかも、マットの上でダンベルトレーニングや腕立て伏せなどの筋トレをすることもできて便利です。
そこで今回は、トレーニングマシンの下に敷けるおすすめのマットを紹介します。
ちなみに、今回紹介するのはマシンの下に敷けるように大きめサイズばかりです。
「一人分のサイズで十分」という方にはヨガマットがおすすめです。
⇒おすすめのヨガマット・トレーニングマット5選と厚さの選び方!
目次
【筋トレ用】おすすめのトレーニングマット
アルインコ エクササイズ フロアマット
家庭用フィットネス器具に定評のある「ALINCO(アルインコ)」のトレーニングマット。
Amazonで特に人気の高いマットです。
厚さが9mmあるのでしっかりと衝撃を吸収してくれ床面の保護もバッチリ!
裏面にはスリップ防止加工が施されています。
トレーニングマシンを置くにも上で筋トレをするにもおすすめですよ。
サイズ:150×90cm
厚さ:9mm
素材:PVC
MRG 自由にカットできるトレーニングマット
ネーミングの通り自由にカットして好きなサイズにできる「MRG」のトレーニングマット。
もちろん切らずに使ってもOKです。
200×100cmの大判サイズなのでベンチプレスなどのトレーニングマシンを置くのに最適です。
裏面が床にベタベタ張り付きにくい素材なのも嬉しい!
サイズ:200×100cm
厚さ:4mm
素材:PVC
ピュアライズ PVCマット
ヨガマットにも定評のある「PURE RISE(ピュアライズ)」のトレーニングマット。
199×99cmとビッグサイズなのでゆったり使え、カッターやはさみでカットすることもできます。
ふんわりとした弾力性があるのでひざをついても痛くありません。
Amazonでの評判も高いのでおすすめ!
サイズ:199×99cm
厚さ:6mm
素材:PVC
トレーニング エクササイズ ジョイントマット
45×45cmのマットを組み合わせて使える「FIELDOOR(フィールドア)」のトレーニングマット。
ジョイントタイプなので器具のサイズや使いたいお部屋のスペースに合わせてサイズを変えられて便利です。
程よい硬さがあるのでトレーニング器具が沈みにくくしっかりと安定させてくれますよ。
ジョイントタイプのトレーニングマットをお探しの方におすすめです。
サイズ:45×45cm(8枚セット・48枚セットがあり)
厚さ:10mm
素材:EVA
G-Body トレーニング フィットネス ジョイントマット
ブラウン×モカブラウンのカラーがおしゃれな「G-Body」のトレーニングマット。
105×105cmの大判サイズのジョイントタイプです。
厚さ2cmの極厚タイプなので防音効果や衝撃吸収効果は抜群!
10枚セットで6畳用なので本格的なトレーニングルームを作りたい方にも最適です。
まとめ
自宅でトレーニングマシンを使うならトレーニングマットを敷くのがおすすめです。
床のキズやへこみ防止、防音効果などメリットが多いです。
また、マシンではなく普通にダンベルトレーニングや腕立て伏せをする際に使うのもおすすめ!
滑りにくくなるので筋トレがしやすいですし、万が一ダンベルなどを落とした時にも安心ですよ。