マッチョボディを目指すうえで必ず鍛えたいのが大胸筋です。
大胸筋を鍛えるのに必須のトレーニング「ベンチプレス」をジムで行っているという方も多いと思います。
⇒【初心者向け】ベンチプレスの正しいやり方・フォームとコツ!大胸筋を効果的に鍛える方法を動画で解説!
ですが、できれば自宅でもベンチプレスをしたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、初心者向けのベンチプレスと本格派のベンチプレスに分けておすすめのベンチプレス器具をご紹介します。
ちなみに、ベンチプレスを選ぶ基準を詳しく知りたいという方は「家でも筋トレ!自宅用ベンチプレスを購入する際のおすすめの選び方」の記事を参考にしてくださいね。
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目次
【初心者向け】おすすめのベンチプレスベスト3
第1位:アイロテック ストレングスセットR70
ベンチプレス初心者の方におすすめの「IROTEC(アイロテック)」のエントリーモデル。
70kg分のおもり(バーベル・ダンベル含む)がセットになっているのでしっかりとトレーニングできます。
ベンチプレスだけでなく、重さを変えられるダンベルが付属するので自宅で様々なトレーニングができます。
価格も比較的リーズナブルです。
折りたたみできないのだけがデメリットですが、大きなセーフティバーもセットになっているので安心してベンチプレスができますよ。
第2位:ワイルドフィット フォールディングジムセット 白ラバー70kg
70kg分のバーベル・プレートがセットになった「WILD FIT(ワイルドフィット)」のベンチプレス。
初心者から中級者まで幅広く対応できます。
バーベルが上がらなくなっても安心のセーフティーバー(セーフティーラック)が付いているので安全面もしっかりしています。
ラバー付きなのも嬉しいポイント!
折りたたみ式なので使わない時はたたんでおけば場所を取らないというメリットもあります。
第3位:ファイティングロード セーフティプレスベンチセット
ベンチ本体から2本の可動式アームが取り付けられたファイティングロードの革新的なベンチプレス。
アームが決まった軌道で動くことによりベンチプレスの正しいフォームでのトレーニングができるのがメリットです。
また、従来のベンチプレスと違い途中で力尽きても自分の身体にバーベルが落ちてくることがないのでとても安全です。
初心者の方でも安心してトレーニングできるのが嬉しいですね。
価格もアマゾンや楽天市場なら2万円台で購入できます。
ただし、折りたたみができないので場所をとるという点は注意してくださいね。
【本格派】おすすめベンチプレスベスト3
アイロテック ホームビルダーコンポーネント140
ベンチプレスはもちろん、インクライン、デクライン、レッグカール、レッグエクステンション、スクワットなど様々なトレーニングができるのがメリット。
140kgのおもりつきなので筋トレマニアの方も十分満足できます。
バーベルラックがスポーツジムで主流のワイドタイプなのもポイントです。
セーフティラックが付いていないのが唯一の弱点なので、必要であれば同じアイロテックのセーフティラックを合わせて購入するといいでしょう。
ワイルドフィット トレーニングジムセット 赤ラバー140kg
140kg分のおもりやダンベル、セーフティバーなど必要な器具が全部セットになったワイルドフィットのベンチプレス。
自宅用ベンチプレスとしては最高レベルの充実度だと思います。
本気で筋トレをしたい方におすすめです。
ダントス パワーベンチ HDX
学校や施設でも使用されるダントスの超本格派ベンチプレス(※バーベルとプレートは別売り)。
日本国内生産、セーフティバー一体型と安全面に特にこだわっています。
耐用重量は驚きの300kg!一般人には全く必要のないレベルですが。笑
お値段も10万円超えとまさに最強のベンチプレスです。
まとめ
一口にベンチプレスと言っても価格や仕様などがピンからキリまであります。
初心者の方には本格的なベンチプレスはオーバースペックで価格的にももったいないです。
おすすめの1位や2位のような50~70kg程度のおもりがセットになったものがおすすめです。
逆に、MAX100kg以上を上げるような本格派の方にはそれでは物足りないでしょう。
本格派のおすすめライキングのものなら十分に満足できると思います。
自分のレベルや目指す目標を考えて、自分に合ったベンチプレス見つけてくださいね。
この記事は2015/11/9時点のものです。情報に変更等がある場合もございますのでご了承ください。